ジャマイカでラスタのお兄ちゃん達とNo woman, No cryを歌った話
今から約17年前
8otto(オットー)の前身バンド
Sugar For A DIme
(シュガーフォーアダイム)
で大阪だけでなく、東京や岡山、広島、千葉等ライブしに行ったり、
バンドとしてはがんばっていましたが、
動員を増やせないままで
こんなんじゃだめだ!
僕らが好きな、
かっこいいミュージシャン達は、
なんか色々経験、体験をしている。
僕らも経験値を積もう!
みたいな話になってそれぞれ一人で
海外に行ってくる事にしました。
アンディ(元のメンバー、ドラム)はニューヨーク、
りょうくんもニューヨーク、
セイエイとトラはシアトルに
僕は、最初の2週間はジャマイカ〜4日間ニューヨークに行く、
20歳超えてから、急にボブマーリーが好きになりすぎて、
ボブが育ったジャマイカに行きたいと思ったのと、
やはり憧れの場所、ニューヨークは行っときたかった。(後にニューヨークにご縁をいただく事になりました)
ジャマイカに着いたら、
ボブマーリーはもう大御所中の大御所
日本で言うと、北島のサブちゃんみたいな扱いで、
若い子たちは皆もっとスピードが早い音楽(ダンスホールレゲエ)を聴いていた。
ダンスホールレゲエは、
乗合いバスやタクシー、街中のあらゆる所で、
チュンチュンチュンチュン言っていた。
キングストンで、
地元の詐欺師みたいなラスタの格好したお兄ちゃんと現地滞在の日本人の2人ペアに声をかけられて仲良くなり、
ノーウーマンノークライを大合唱したのはいいけれど
一緒に飲んだレッドストライプビール1本が、
4000円と言われて、必死で断って
言い合いになって、折り合いをつけて
2000円くらいにしたけど怖かったなあ。
その後
そのお兄ちゃんと日本人の2人ペアが観光客を狙った詐欺グループだとわかったのだけど、
道で何度も
会ってしまうから
挨拶し合う仲になりました。笑
、、というわけで、聴いてください。笑
No Woman, No Cry / Bob Marley
のカバーです。
この人は、後半に泊まっていた安ホテルの人で、
子どもみたいな話し方をする、純粋でめちゃくちゃいい人でした。
6泊くらいして、出発する時にとても寂しそうにしてくれていた。元氣かなあ。
maeson
【追伸】
音楽の力でみんなの元氣をでっかくしたい‼︎
賛同してくれる方は
LINE➡︎@maeson
こちらに登録して「限定」と言って下さい🌞
↓
限定動画送ります❗️