Maenosono Masaki (8otto, Muddy Apes) の 宇宙はVibration

8otto(オットー)のボーカル、ドラム担当、 Muddy Apes(マディエイプス)のボーカル担当、 Maesonのブログ。 好き勝手にやらせていただきます。

ゲネリハ!とは 扇町Para-Diceにて

ゲネリハとは、

ライブのリハーサルを、

ライブハウスなどで、

本番さながらの進行で行うことである。

 

我ら8otto(オットー)は、来たる

8/8(8ottoの日!)に行われる自主企画イベント 「One or Eight」

 

に向けてのゲネリハを、

7/12(水)

扇町にあるライブハウス「Para - Dice」にて敢行した。

 

Para-Dice

http://para-dice.net/

 

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本来ならば、1週間前くらいにしておきたい所ではあったが(身体に感覚を覚えておきたい為)、

ライブハウスが調整してくれた日程の中に、多忙なメンバーのスケジュールが全く合わず、その日しかなかったのである。

 

 

扇町「Para - Dice」(パラダイス)は、何を隠そう、私が◯0年前の、

大学でたてのういういしい頃に、PA(音響、サウンドマン)見習いとして通っていた場所である。

 

その頃はまだ扇町DICEと行って、最初のオーナーの大島さん(フリーアナウンサー)がつくったライブハウスであった。大島さんには本当にお世話になった。

 

後にジャカランタンのギターボーカルの瀧井さんがオーナーを引き継ぎ、

DiceをParaって

PAやレコーディング用語で、元々あった道筋からもう一つ道をつくる事をパラレル、パラるという)

 

Para-Dice (パラダイス)

 

みたいな、時代遅れのキャバクラみたいな

覚えやすくてダサくて、なんかいいんちゃうか、

そんな、とてもナイスな名前に変わった。

 

 

就職もせずに、

(まじ親に迷惑かけた、本当に。ジブララップの通り)

親にバンドやりたいと言った手前、一応の世間体を気にする私は、

フリーターよりかはPA、音響エンジニアといった響きの方がちゃんとしてそうだなという、安易な考えがあった。

音楽好きだし、ミキサー触るのなんか楽しそうだし、みたいな。

 

親の行きつけの美容師さんが元々音楽をやっていて、そこから紹介をしていただいた。

 

初めてDICEに入った時のことはよく覚えている。

ゆずのような2人組のアコースティックのライブが行われていて、

めちゃくちゃ狭かったのだが、

ここは厚生年金大ホールかと思うくらい、音がクリアで響き渡っていたのである。

 

それまでメジャーのアーティストを除けば高校の文化祭でバンドの音をきく、ぐらいのもんで、ライブハウス等でライブをやってもそんなに音はちゃんとしていない所が多く、

当時はPAの音は悪いっていうのが割と一般的であった(ボーカルが割れて聴こえないのもまあよくある事だった)。

 

そんな自分の中の基準をはるかに上回るクオリティの音質だったので、

本当に衝撃を受けた。

 

その音は、森下さんという人が出していた。

(今は上本町で One Drop というライブバーを経営。めっちゃいい所。→

http://onedrop.music.coocan.jp/schedule.html   )

 

森下さんが、PAを育てたいという事で見習いを募集していた。

こんなにいい音を出せる様になりたい!そう思ってお願いする事にした。

 

最初の10ヶ月くらいは、

ただ働きで週3、4回くらい通って、

残りの日は居酒屋やガソリンスタンドでバイトの日々だった。

 

森下さんの教えはかなり厳しかった。当時の自分としては、かなり理不尽と感じる事も言われていた事もあった。

くやしくてくやしくて、

けどここでやめるのはいかない。今に見てろ!

そんな気持ちでやっていた様に思う。

 

しかし今となって思えば、自分が一人前のPAになる為に、一人前のミュージシャン、一人前の人となりになる為に足りない事を教えてもらっていた。

本当に感謝している。

 

行動ものろく普段はぼーっとしている(これは今も変わっていない)、若くて視野が狭くて頑固で世間知らずだった私は、自分にとってはなかなか大変な事を経験しながら何とか一人前のPAにしていただいた。

 

もう、手放しで、そのまま現場を任せてもらえる様になったのはやはり、2、3年かかった。

 

本当にたくさん勉強に、経験になった。

今の自分のサウンドはそこで何もかも吸収したものを、

ごちゃ混ぜにミクスチャーして、それを吐き出している感じだ。

 

森下さんのバンド、

Film Aco. Flame

PAをやっていた四反田さん

(今は 心斎橋 Pangea のメインPA, フィッシュマンズバッファロードーター、レイザーズエッジもやっている)

との出逢いも、自分的には衝撃的であった。

 

こんなにかっこいいバスドラ、ベースの低音、DICEで出るんだ、

と思ったし、

四反田さんも在籍していたノークサウンドのみなさんの音は本当にかっこよくて影響を受けた。

 

DICE, Hard Rain, Fandango, Bears, PIPE69, Fuzz, Drop, Vijon, Knave, Water, アリス、、、

挙げきらないほどの数のライブハウスに出演し、色んな人、音に影響を受けた。

 

DICEをメインに、その後色んな現場でPAもやった。

 

色んな試行錯誤、

たくさんの失敗の末、

2004年にドラムボーカルスタイルでバンド名を

8otto(オットー)に改名、

武者修行でニューヨークに渡る。

 

、、、とまあ想い出を吐き出すとまた、どんどん出てくる。どんどん脱線してくるのでこの辺で。

これを書きながら色んな人や色んな思い出が浮かんだんだけども、書ききれない。。それはまた次のエピソードにします。

 

そんなわけで、今回は、自伝、語りっぽい文体で書きましたが、どうだったでしょうか?笑

 

8/8に向けてのゲネリハをやったと、

それはかなり万全だぞと、

久しぶりに懐かしいな、

みたいな人もいると思うけど、

来て欲しいなと、

絶対に楽しいから、来て欲しいなと思います。

 

一言で語り尽くせない

Para-Diceでのゲネリハ。

それをやろうと誘ってくれたのも、今8ottoPAをやってくれている

マツモト コウタロウ(Nokies! )

 

プライマルスクリームのスクリマデリカ再現ライブを、それだけ観に行く為にイギリスに行くぐらいの音楽バカというか、ガッツのある人間だが、

ティーンエイジャーの頃にプライマルスクリーム等をきくのと同じように8ottoをきいていました。なのでボビーギレスピーと同じくらい憧れです!

みたいな事を話してくれたのもここPara Diceでの初対面の後の帰り道。

 

縁ですね〜

 

つなが RIWO!

ですね〜。

 

まだまだ夢の途中。

 

 

それでは、また!

 

熱中症に気をつけて!

 

 

maeson

 

 

8otto
8/8(火)東京・代官山UNITにて、#8otto presents 『One or Eight』を開催!ゲストには #FRONTIERBACKYARD が出演。

★チケットは好評発売中!
ticket.pia.jp/pia/event.ds?e…

 

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8otto   "Ganges-Fox"

https://youtu.be/OVm-WsuVhBE