宇宙はvibration マエノソノマサキ

氣、エネルギーの話をバンバン書いていきます。 音楽話や近況等はこちらのリンクへよろしくお願いします。 周波数のマニア専門note新設 https://bit.ly/2KZZbZB 近況インスタ https://bit.ly/38RRdcM YouTube https://bit.ly/33W7yvG 音楽も真剣! 子育ても真剣! フジロック、サマソニ出演 海外、oasis等と共演 8otto /Dr.Vo.

明日初登場

こんばんは!

たまにはドラマーらしいブログを。

 

明日のライブで、バスドラム初登場します!

 

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Pearl の 22 inch

80年代の

Masters Custum

です。

 

なんのこっちゃかわからないでしょうが、要は、音がめっちゃめっちゃいいという事です!

 

2006年デビュー以来、初めてのバスドラムチェンジです!

そこもお楽しみに!

 

それでは!楽しい夜を!

 

 

maeson

 

ps. ベース、TORA制作

新曲 赤と黒

MV発表しました‼︎

 

みてみて下さい。

 

8otto / 赤と黒

https://www.youtube.com/watch?v=o7O9qeZAmHg&feature=youtu.be

 

 

 

いよいよ明日!8月8日オットーの日!代官山UNITでライブ!

8otto presents 『One or Eight』
日時:2017年8月8日(火) OPEN 18:00 / START 19:00
会場:東京 代官山 UNIT
チケット:前売 ¥3300-(ドリンク代600円別)
出演:/8ottoFRONTIER BACKYARD、DJ DAWA
問い合わせ:SMASH TEL: 03-3444-6751 smash-jpn.com


8otto presents 『LOVE & EIGHT』
日時:2017年9月6日(水) 18:30 19:00
会場:大阪 心斎橋 Music Club JANUS
チケット:前売 ¥3300-(ドリンク代600円別)
出演:8otto / more band
問い合わせ:GREENS 06-6882-1224(平日11:00~19:00)http://www.greens-corp.co.jp/

8otto is Back!!

New single “Ganges-Fox” produced by Gotch from ASIAN KUNG-FU GENERATION is now available on iTunes / Spotify /Amazon /OTOTOY/
New Single「Ganges-Fox」Check it out! youtu.be/OVm-WsuVhBE
After 6years, 8otto’s new album will be released!


☆Check out the special live performance in Tokyo☆
8otto presents『One or Eight』
8th Aug. 2017 @Daikanyama UNIT
Ticket Link:http://w.pia.jp/t/oneoreight/
SMASH TEL: 03-3444-6751 smash-jpn.com


8otto presents『Love & Eight』
6th Sep.2017 @ Shinsaibashi JANUS , Osaka
Ticket:Now on sale


Official websitehttp://8otto.jp
Label : only in dreams  http://www.onlyindreams.com/

 

 

 

 

おっぱいレコード

ずっと行きたくて気になっていた。

 

トラ監修のアンオフィシャルMVみて余計に行きたくなっていた、

LOSTAGE五味くんの、

THROAT RECORDSに遊びに行って来た。

 

ご先祖様に手を合わしに行った帰り。

 

中に入るとそこには誰もいなく、

しばらく誰も出てこない。

ええ感じのレコードがかかっていて、

ベースアンプの上にレジのテーブルが乗っていたり、おもしろい。

とてもお洒落な店内だった。

 

誰もいないし、お金持って逃げるかと思っていたら、五味くんがトイレから出て来た。

 

うわっびっくりした!と。

 

 

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店かそれのweb、ライブ手売り以外売ってないと聞いて、

これは店に行って買いたいなと。

 

これからのミュージシャンのあり方を模索して、

どんどん挑戦して行っているところ、本当にすごいと思う。

 

 

 買い物袋もめっちゃ可愛いな。

鹿とオットー!笑

LOSTAGE / In Dreams http://throatrecords.ocnk.net/phone/product/94

 

 LOSTAGE / ポケットの中で (Unofficial Video)

https://m.youtube.com/watch?v=sR7U-MJmUpw

 

 

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オッパイジャケの真似してみました。

 

 

maeson

 

 

 

p.s.   tr.4 ポケットの中で

         tr.8  I told

               がお気に入りです。

 

 p.p.s.   tr.7 のサビのハードロック感やばい。

声が高すぎて気持ちいい!笑

 

 

 

 

ゲネリハ!とは 扇町Para-Diceにて

ゲネリハとは、

ライブのリハーサルを、

ライブハウスなどで、

本番さながらの進行で行うことである。

 

我ら8otto(オットー)は、来たる

8/8(8ottoの日!)に行われる自主企画イベント 「One or Eight」

 

に向けてのゲネリハを、

7/12(水)

扇町にあるライブハウス「Para - Dice」にて敢行した。

 

Para-Dice

http://para-dice.net/

 

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本来ならば、1週間前くらいにしておきたい所ではあったが(身体に感覚を覚えておきたい為)、

ライブハウスが調整してくれた日程の中に、多忙なメンバーのスケジュールが全く合わず、その日しかなかったのである。

 

 

扇町「Para - Dice」(パラダイス)は、何を隠そう、私が◯0年前の、

大学でたてのういういしい頃に、PA(音響、サウンドマン)見習いとして通っていた場所である。

 

その頃はまだ扇町DICEと行って、最初のオーナーの大島さん(フリーアナウンサー)がつくったライブハウスであった。大島さんには本当にお世話になった。

 

後にジャカランタンのギターボーカルの瀧井さんがオーナーを引き継ぎ、

DiceをParaって

PAやレコーディング用語で、元々あった道筋からもう一つ道をつくる事をパラレル、パラるという)

 

Para-Dice (パラダイス)

 

みたいな、時代遅れのキャバクラみたいな

覚えやすくてダサくて、なんかいいんちゃうか、

そんな、とてもナイスな名前に変わった。

 

 

就職もせずに、

(まじ親に迷惑かけた、本当に。ジブララップの通り)

親にバンドやりたいと言った手前、一応の世間体を気にする私は、

フリーターよりかはPA、音響エンジニアといった響きの方がちゃんとしてそうだなという、安易な考えがあった。

音楽好きだし、ミキサー触るのなんか楽しそうだし、みたいな。

 

親の行きつけの美容師さんが元々音楽をやっていて、そこから紹介をしていただいた。

 

初めてDICEに入った時のことはよく覚えている。

ゆずのような2人組のアコースティックのライブが行われていて、

めちゃくちゃ狭かったのだが、

ここは厚生年金大ホールかと思うくらい、音がクリアで響き渡っていたのである。

 

それまでメジャーのアーティストを除けば高校の文化祭でバンドの音をきく、ぐらいのもんで、ライブハウス等でライブをやってもそんなに音はちゃんとしていない所が多く、

当時はPAの音は悪いっていうのが割と一般的であった(ボーカルが割れて聴こえないのもまあよくある事だった)。

 

そんな自分の中の基準をはるかに上回るクオリティの音質だったので、

本当に衝撃を受けた。

 

その音は、森下さんという人が出していた。

(今は上本町で One Drop というライブバーを経営。めっちゃいい所。→

http://onedrop.music.coocan.jp/schedule.html   )

 

森下さんが、PAを育てたいという事で見習いを募集していた。

こんなにいい音を出せる様になりたい!そう思ってお願いする事にした。

 

最初の10ヶ月くらいは、

ただ働きで週3、4回くらい通って、

残りの日は居酒屋やガソリンスタンドでバイトの日々だった。

 

森下さんの教えはかなり厳しかった。当時の自分としては、かなり理不尽と感じる事も言われていた事もあった。

くやしくてくやしくて、

けどここでやめるのはいかない。今に見てろ!

そんな気持ちでやっていた様に思う。

 

しかし今となって思えば、自分が一人前のPAになる為に、一人前のミュージシャン、一人前の人となりになる為に足りない事を教えてもらっていた。

本当に感謝している。

 

行動ものろく普段はぼーっとしている(これは今も変わっていない)、若くて視野が狭くて頑固で世間知らずだった私は、自分にとってはなかなか大変な事を経験しながら何とか一人前のPAにしていただいた。

 

もう、手放しで、そのまま現場を任せてもらえる様になったのはやはり、2、3年かかった。

 

本当にたくさん勉強に、経験になった。

今の自分のサウンドはそこで何もかも吸収したものを、

ごちゃ混ぜにミクスチャーして、それを吐き出している感じだ。

 

森下さんのバンド、

Film Aco. Flame

PAをやっていた四反田さん

(今は 心斎橋 Pangea のメインPA, フィッシュマンズバッファロードーター、レイザーズエッジもやっている)

との出逢いも、自分的には衝撃的であった。

 

こんなにかっこいいバスドラ、ベースの低音、DICEで出るんだ、

と思ったし、

四反田さんも在籍していたノークサウンドのみなさんの音は本当にかっこよくて影響を受けた。

 

DICE, Hard Rain, Fandango, Bears, PIPE69, Fuzz, Drop, Vijon, Knave, Water, アリス、、、

挙げきらないほどの数のライブハウスに出演し、色んな人、音に影響を受けた。

 

DICEをメインに、その後色んな現場でPAもやった。

 

色んな試行錯誤、

たくさんの失敗の末、

2004年にドラムボーカルスタイルでバンド名を

8otto(オットー)に改名、

武者修行でニューヨークに渡る。

 

、、、とまあ想い出を吐き出すとまた、どんどん出てくる。どんどん脱線してくるのでこの辺で。

これを書きながら色んな人や色んな思い出が浮かんだんだけども、書ききれない。。それはまた次のエピソードにします。

 

そんなわけで、今回は、自伝、語りっぽい文体で書きましたが、どうだったでしょうか?笑

 

8/8に向けてのゲネリハをやったと、

それはかなり万全だぞと、

久しぶりに懐かしいな、

みたいな人もいると思うけど、

来て欲しいなと、

絶対に楽しいから、来て欲しいなと思います。

 

一言で語り尽くせない

Para-Diceでのゲネリハ。

それをやろうと誘ってくれたのも、今8ottoPAをやってくれている

マツモト コウタロウ(Nokies! )

 

プライマルスクリームのスクリマデリカ再現ライブを、それだけ観に行く為にイギリスに行くぐらいの音楽バカというか、ガッツのある人間だが、

ティーンエイジャーの頃にプライマルスクリーム等をきくのと同じように8ottoをきいていました。なのでボビーギレスピーと同じくらい憧れです!

みたいな事を話してくれたのもここPara Diceでの初対面の後の帰り道。

 

縁ですね〜

 

つなが RIWO!

ですね〜。

 

まだまだ夢の途中。

 

 

それでは、また!

 

熱中症に気をつけて!

 

 

maeson

 

 

8otto
8/8(火)東京・代官山UNITにて、#8otto presents 『One or Eight』を開催!ゲストには #FRONTIERBACKYARD が出演。

★チケットは好評発売中!
ticket.pia.jp/pia/event.ds?e…

 

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8otto   "Ganges-Fox"

https://youtu.be/OVm-WsuVhBE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライナーノーツ風! Ganges-Foxについて。歌詞について。

こんにちは!いい天気ですね!大阪。

今朝、Ganges-Foxの歌詞を公開しました。

 

僕は元々、歌詞を書くのが苦手で、というかあんまり興味がなくて。

初めて音楽をきいて泣いたのが小学五年の頃、、ドラクエの音楽、すぎやまこういちさんのオーケストラきいてて泣いてた。

 

生まれてはじめて歌詞、(というか言葉の羅列をノートにずらずらっと書いてた)を書いてた頃は、RYUICHIさんの影響をかなり受けてたと思う。

 

LUNA SEA の Dejavu から

 

生、死、瞬間

傷付く事をできない私が 繰り返す

 

って中3の時、書道の時間、毛筆で書いて、

(ミライ、カコ、イマと呼ぶ。場所によって、そこに当てる漢字が変わっている。   そこは、気に入っている場所の漢字で、ミライ、カコ、イマ ってフリガナもつけて!笑)

 

周りのみんなは

ってなってたかもしれない。

 

その後、洋楽に傾倒していって、

やっぱりまず最初に音ありき、リズムありき、みたいな価値観で育ってきたんだろうなとは思う。

 

高校の時にモロに影響を受けたNIRVANAのカートコバーンがインタビューで、

歌詞に意味はない、きく人がそれぞれ感じればいいみたいな事を言ってて、

そのまんま影響うけて、歌詞意味なくていいよな!とか思って、それの適当な部分ばかり誇張して歌詞を書いてた時もあります。

カートは意味のあるイメージ、韻をふんだり、リフレイン、メッセージ、色んなアイデアが入ってて、めちゃめちゃ深いんだなあと言う事に後から気づいたので、

今思えば、僕はそれのうわべだけをすくって真似ていたんだなあと思います。

 

音に合わせて、

ゲソン アラバマ ジュージュー ゲセ ヴェリ

とか言って、真剣に歌ってた。笑

 

もちろん、普通に思いを歌詞に書いたりもしたけど、

やっぱり洋楽をどっぷりきいていた時期が多かったので日本語で歌う事に抵抗があった、というかリズムに合わせて日本語で歌うことができなかった。

 

18の頃にバンド初めて8年目くらいかな、最初にバンドでニューヨークに行った頃にはやっと、日本語の響きと海外っぽいリズムとをミックスするような感覚ができてきた。

 

できた曲を自分できいたとき、

例えばボンゾ、Running Pop(英詞、音リズム重視)をきいたとき、の自分の気持ちと、

New 2 や レモンティー 、KATANA(音リズム重視だけれどもそれに日本語のきれいな響きを足したイメージ)をきいた時の自分の気持ちに、グッとくる部分でかなり違いがある事に気づいた。

 

やっぱり自分は日本人なんだな、と。

U2 のWith or without you や

ボブマーリーの No woman, No cry を

きいた時に、意味わからんけどめちゃめちゃグッとくるわー、

と思っていた感覚で、

意味がわからなくてもいいんだと思い音楽をやってきたんだけど、そうではなくて、

やっぱりそれは歌う人が、

自分の国の言葉で歌っているという事が、とても重要な事だったんだなと思うようになりました。

気持ちやそれ以上のものが伝わりやすい、というか。

 

言葉がなくてもエネルギーは出る、伝わるんだろうけど、

言葉にのせることによってそれが何倍にもなる、ていうイメージに。

 

英語でもその意味をある程度理解していて、自分の言葉で歌っていれば、かっこいいと思う。

なのでいままでの自分の曲や英語で歌っている日本のバンドの曲があんまりだとは今も思ってないけど、

これから書いて行く曲は日本語ベースにしよう、と思った。

 

アルバム、Realより後はほとんど全部日本語歌詞になった。

(Muddy Apesは海外のメンバーもいるので、全部英語もあります。)

英語みたいにきこえる、英語みたいなリズムで歌うか、

よりクリアな、聞き取りやすい日本語をのせるか、

それを曲によって選べるような感覚になってきた。

 

日本人が洋楽ベースの音楽、リズムに合わせて歌う人で、強烈に影響を受けた人がいた。

それは、大阪のPeckというアーティストで、もう亡くなってしまったんだけど、そいつの才能には本当にかなわないなと今でも思ってる。

 

最初にPeckの音楽をきいた時に、

こんな日本語の使い方があるんか!と衝撃をうけた。

 

ギターの弾き方、エフェクト、ピアノも独特で、めっちゃいい。

しかも2つくらい年下で!くやしい。

みんながPeckの才能に惚れ込んでいる、そんな状況だったので、音楽で身を立てたいと思っていた僕は嫉妬しまくりだった。笑。

周りのみんなも僕と同じようにPeckの才能に、嫉妬混じりで惚れ込んで集まってきてる、そんな感じだった。

 

縁があって、意気投合して一緒にスタジオ入って何曲かレコーディングしたりした。(その頃僕はドラマーで、歌はコーラス程度でした。)

その後、Peckのソロに僕がサポートやるという形でライブした時、大阪の、その後めっちゃお世話になった音響会社、ノークの社長さんがPA(ミキサーを使って音のバランスをとる役割)してくれてて、僕のコーラスの声をきいて、いい声やなと言ってくれたのはめちゃうれしくて、今でも覚えてる。

 

その時の事も本当に色々あって、おもしろかったので、また別の記事でかきますね。

 

森の舞台

森の舞台

 

 

この中のアンドレAという曲で、

ドラムたたいて、

アンドーレ って歌ってます。笑

今きいてもすごいかっこいいです。

 

いい曲がたくさんあって、

道 っていう名曲があって、

それをみんなにきいてほしいんだけど、初期のやつで、(初期のがすごくいいんだけど、当時はMDでもらってきいていたので、もう持ってない。。)

音源もってなくて、

もしこれを読んだ中で、Peck の 道 を持っている!という方がいらっしゃいましたら、

データで送って下さい!

それか、You Tubeにアップして下さい!笑。

本当にいい曲なんで。

よろしくお願いします。

 ↓

Peck の 道、

youtubeで見つかりました!

きいてみてください!

 

 

 

 

 

とまあまあ話がどんどんふくらんでいうのですが、

書き出したら色々膨らんできてしまったので、

また少しずつエピソードを書いていきますね。

 

時間、めっちゃかかってるし。。

 

話が飛びますが、そんなこんなで、

僕には歌詞を書く、という事には本当に自信がなかった。

 

何度か、浅井健一ベンジー)さんに相談したりした。

マエソンはできるよ、と言ってくれたんだけど、浅井さんは詩人だから、本当にずっと詩書いてるもんな、、と尊敬して、なかなか真似はできないなとショボン、、みたいな時期が続いた。

 

去年、2016年、Muddy Apesのアルバム制作で

ゴッチに初めてボーカル録りをやってもらった時、

マエソンみたいな歌詞はみんななかなか書けないから、自信をもって、

書くという事に恐れなくていいよ、とアドバイスをくれた。

 

その時の自分のモード、タイミングもあったんだろうけど、その言葉で救われたような気がした。

 

あ、おれ、怖がらずに降りてきたまんまのイメージを言葉にして、歌おう。

 

そう思った。

 

 

Ganges-foxは、

ギターのセイくんがひいていた旋律をきいてときめいたときに、

ある程度すぐに形になったときにふっと、降りてきたイメージの言葉です。

 

みんなに、

意味わからんのやけどこれ、なんかかっこいいと思うねん、と相談、みんなもいいんちゃう、と気に入ってくれた。

 

その後歌詞を書いた、というか

イメージの断片をつなぎ合わせた。

 

曲をはじめてきいた時なのか、

歌詞を書きはじめた時なのかわからないけど、

あ、これは

自分が死んだ時、葬式でかけてほしい曲だなと思った。

 

ちょうど、フレイクレコードのダワさんが、葬式にはアウトレイジのMY FINAL DAY を爆音でかけてと言っている、そんな感じで。

 

エンディング、歌のメロディが行き詰まった時に

うちの嫁さんにアイデアもらって完成した。

(行き詰まった時等、よく助けてもらいます。発想が独特です。)

 

子供らにきかせてるとき、

僕の葬式の時、これかけてね、って話した。

なんで?

ってきかれたけど、何と無くって。

他の曲は僕らがきめていい?と。

いいよ、と。

 

もし、今だったらワンピースの、We Go!とかになりそうです。笑

 

去年、デヴィッドボウイが亡くなり、デヴィッドボウイに捧げる曲がつくりたいなと思いつくっていた曲があるのですが、(めっちゃ好きな曲!これから、発表していきます。)

うちの父が亡くなり、その曲は父にささげる曲にもなりました。

 

父だけでなく、これまでに何人も、家族にとって大事な人を亡くしました。

 

Ganges-Foxも、それを思い出して、どんどん想いが繋がっていくような、そんな感覚があります。

 

みんなそれぞれ大事な人を亡くしてしまった事があるでしょう。

これからそういう事は必ずあるわけだけれども、

かといって真っ暗で何も感じない、何も見えないっていうイメージは全くなく、

楽しく、愉快に、ワクワク、

旅立ちを迎えればいいなー、と思っています。自分的には。

もちろん、別れで思いっきり泣いたり、、想いを伝えて、、その後に。

 

自分的には、

あの世に行っても、気をつけてね。

楽しんで!

 

っていう言葉をみんなにかけてる。

僕もそう言ってもらえるとうれしいと思ってる。

 

 

この曲のアレンジの事で、ベースのトラくんと大げんかもしたしなぁー。。笑

 

この曲のミックス直前、最後の最後に出てきた、ギターりょうくんの鉄琴アイデアも、めちゃめちゃナイスに響き渡っているし。

 

本当に色んな事があり、感慨深いです。

 

 

とまあ一回自分を掘り下げてみると止まらなくなってきたので!、、

 

今日はここで終わります。

 

 

 

 

Ganges-Foxの歌詞、

一つ前の記事に載せています。

 

Ganges-Fox 歌詞を公開 - Maenosono Masaki  (8otto, Muddy Apes) の 宇宙はVibration http://masakimaenosono.hatenablog.jp/entry/2017/06/15/083628

 

みてみてね!

 

 

 

まあでも結局、最後はドーンとなってバーってなって、ガーンてなってたら、、!

 

それ最高!!

 

 

maeson

 

 

 

 

 

 P.S.  MVをとって下さった大喜多監督、さいっこうにかっこいい映像をありがとうございます!

ダンサーの杉山恵里香さん、素敵な踊りをありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ganges-Fox 歌詞を公開

 

Ganges-Fox  /   8otto


Sleepin' by the fire, now
灯りをつないで行こう Tonight
色は黒と白の Tonight
終わりは愉快に行こう Tonight

夢と遊んで それで行こう
夢と遊んで それで行こう
夢と遊んで Naked Call
心を持って泳いで行こう
 
Oh Baby
Body movin'
手つないで 行ける
朝まで
 
残酷で 曖昧で
愛しい
ここを出
 
勇敢で
静かな出
川の向こうへ
 
つないで
そっと奏で
淡い世界へ
 
Sleepin' by the fire, now
そういえば そう
宇宙のようで
 
夢と遊んで それで行こう
夢と遊んで それで行こう
夢と遊んで Naked Call
心を持って泳いで行け
 
Oh Baby
Body movin'
手つないで 行ける
朝まで
 
残酷で 曖昧で
愛しい
ここを出
 
勇敢で 静かな出
川の向こうへ 
つないで
で、もう Fire
 
愛語り
We’ll love you
愛渡り
We’ll love you
 愛語り
愛渡り
 
勇敢な方に Yeah
 Hello, I know you yeah


 

 

 

 

 

 

今日また後で、Ganges-Foxについての事、書いてブログアップします!

 

 

maeson

 

 

 

 

ロックの日!

ロックの日

 

8otto(オットー)、今日から新曲配信開始してます!

きいてね!

 


i tunes
https://itun.es/i6df6V6

 

spotify
https://open.spotify.com/album/1mXYfqXSxGluG6Vf4Ox0I6

 

ototoyハイレゾ先行配信)
http://ototoy.jp/_/default/p/75509

 

amazon
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B0714QFK7Z/ref=mp_s_a_1_8?__mk_ja_JP=カタカナ&qid=1496973265&sr=1-8&pi=AC_SX236_SY340_QL65&keywords=8otto&dpPl=1&dpID=51ZwOJYEsuL&ref=plSrch‬

 

 

http://8otto.jp/

 

曲のフルバージョンも公開はじまりました。

 

8otto / Ganges-Fox

 

 

 

 

 

LOSTAGEも同じく今日ニューアルバム発売、うれしいね!

http://lostage.co/post/160865971917/lostage-new-album-in-dreams

 

 

今、大阪の梅田にいてて、

昼12時からベースのTORAのネットラジオ番組に出演する所です。

 

仕事からの流れの都合上、

ヴァイブレーションは低めだけど社会認知度的には高めな格好で行きます!笑

 

楽しみですね。よろしく‼︎

 

 

Maeson

 

 

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新作詳細発表。 8/8も! ハートに火を灯そう!

 

いよいよです!

 

http://natalie.mu/music/news/234489

 

 http://www.onlyindreams.com/news/2017/05/291118/

 

http://8otto.jp

 

 

遂に発表できる時がきました。

これから本当に楽しみ。

 

アルバム作成にゴッチが本当にたくさんの力を貸してくれました。

こっちの思いの先まわりをして最高にかっこいい音にしてくれていたエンジニアの古賀くん、

めちゃめちゃかっこいい、よく響くドラムの音にチューニングしてくれたドラマー、ドラムテックの三原さん、

おもろかった!ムードメーカー、アシスタント日比くん。

スタジオイニックのみなさん。

イニックのコックさんの料理は心がこもっていて本当にめちゃめちゃ美味しかった。

 

8/8はフロンティアに力を貸してもらいます。

 

助けてくれているスタッフのみんなのおかげ、支えてくれている家族のおかげ、

友達、ミュージシャン仲間、仕事仲間、子供の保育園仲間、小学校仲間、、

 

ファンの、リスナーのみんなのおかげ、、、

刺激的でいて、優しいインスピレーションをもらえるMuddy Apesのみんな。

 

自分1人の力でできることなど本当に何一つないんだなという事に、最近気づきました。笑。

 

 

歌と踊りっていうのは、

神様はとても好きらしいです。

それは世界共通で。

 

みんなの心の中の神様に届くような、

音楽であれば最高です。

 

みんなそれぞれ、

色々あったけど、

いい奴もいれば、悪い奴もいて、

自分も悪い奴になったり、、

いい事もあれば、そうでない事もあって、

最後には愛が残って終わり。

 

それに向かって、

今こうやって生きてるんだぞー!って、

一緒に声高らかに叫ぼうぜー!

 

 

Maeson

 

 

 

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P.S.  新曲 ganges-fox、

30秒のヴァージョンだと割と王道な感じにきこえるかもしれないけど、

曲のスタートから結構展開が面白い感じ、気持ちいい感じになっているので、フルバージョンも楽しみに待っていて下さい!

 

 

 

8ottoがついに本格再始動!
ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文の全面プロデュースのもと、
新しい幕開けを予感させるニューシングル“Ganges-Fox” を6月9日にリリース!

圧倒的なグルーブ感、ドラムボーカル・4ピースという個性的な編成から繰り出される圧巻のライブ・パフォーマンスで、ロック・シーンに独特の存在感を放ち続ける8ottoが遂に本格再始動!

6年ぶりとなるアルバムからの先行シングルとして、6月9日に「Ganges-Fox(ガンジス・フォックス)」の配信リリースが決定!ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文の全面プロデュースのもと、新しい幕開けを予感させる新曲が登場です!

リリースに寄せて、ドラム/ボーカルのMaenosonoからのコメントも到着しました。

今までの8ottoを知っている人の期待をいい意味で裏切っている。
全く知らない人にとっても。
きいたあなたのハートに火を灯します!
8otto, Drums & Vox / Masaki Maenosono

現在、「Ganges-Fox」の30秒スポットをYouTubeにて公開中。
8otto 「Ganges-Fox」 30sec SPOT: youtu.be/3bd8fMXyJ-4

 

また、8月8日(8ottoの日)の恒例ライブ8otto presents 「One or Eight」は、対バンにFRONTIER BACKYARDを迎え、東京代官山UNITでの開催が決定。 チケット先行発売は6月1日19時よりスタートします。
本格再始動に期待の高まる8ottoの今後の活動にぜひご注目下さい!
 
■ 8otto 「Ganges-Fox」 リリース情報

アーティスト名:8otto(オットー) 
タイトル:「Ganges-Fox」 “ガンジス・フォックス”
レーベル:only in dreams
発売日:2017年6月9日 デジタル配信開始 (1曲)
iTunes / Spotify /Amazon /OTOTOY(ハイレゾ先行配信) 他

■ LIVE情報

8otto presents 「 One or Eight 」

2017年8月8日(火) @東京 代官山UNIT
 w/FRONTIER BACKYARD

【チケット先行受付】 6月1日(水)19:00~6/11(日)23:59
受付URL:w.pia.jp/t/oneoreight/

【チケット一般発売】 6月24日(土)

問い合わせ:SMASH TEL: 03-3444-6751 smash-jpn.com

■ 8otto(オットー) PROFILE

メンバー: L→R
RYO (Gt.Cho)
TORA (Bass)
Masaki Maenosono (Vo.Dr)
Seiei Yoshimura (Gt.Cho)

2004年8月8日結成。2004年、2005年とNYへ渡りDEMO制作、LIVEを行う。⁰SUMER SONIC、RISING SUN ROCK FES、ROCK IN JAPAN、NANO-MUGEN FESなどのFESや⁰浅井健一Johnny Hell Tourなど、多数のイベント、ツアーに出演。初の全国ワンマンツアー、日本全国47都道府県ツアーなどを行い、2010年ライブ活動休止。
2010年末、約1年の休止を経て復活。復活後、FUJI ROCK FESTIVAL出演、韓国でのライブ、初のUK&Parisへのツアーなどを行う。⁰結成8周年にあたる2012年8月8日には心斎橋BIG CATでの自主企画『One or Eight』を大成功に収めた。⁰OASISThe RAPTURE、Beady eyeなど海外アーティストとの共演も多数。
2015年にはニコニコ動画などで配信されているアニメ「ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン」第4話のエンディングテーマ「SRKEEN」を書き下ろした。
そして約6年ぶりとなるアルバムをASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文全面プロデュースのもと制作、先行配信シングルとして「Ganges-Fox」がリリースとなる!!!

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■ DISCOGRAPHY

<album>
・1st Full ALBUM 『we do viberation』 2006年7月26日/BHCR-17001

・1st Mini ALBUM『Running PoP’』  2007年5月23日/BHCR-18007

・2nd Full ALBUM『Real』 2007年10月10日/BVCR-14037

・3rd Full ALBUM『HYPER,HYP8R,HYPER』 2008年9月3日/BVCR-14042

・Remix ALBUM 『Catch an another fire』2008年10月22日/BVCR-17071

・4th Full ALBUM 『Ashes To Ashes』2011年3月9日/DDCB-14014

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